チラシの裏の解説

はじめに、繰り返しとなりますが、誰も見ないような独り言の愚痴のつもりで「近況」を書いておりました。ご意見を真摯に受け止め、今後は読む側の存在を意識し、表現の配慮に努めることといたします。


さて、どうして私が「外見こそが問題」と考えるかを説明させていただきます。


現在の自分の活動に対して抱く危機感は、「イベントにおける女装禁止」です。
(とりあえず、今ちっとも男キャラ作ろうという気が起こらんし(^^;))


同一のイベントであるにもかかわらず、「(自分的に)行動や容姿が「うーん(汗)」な女装コスの人」が現れた回を境に、「女装コス」ということでひとくくりにされ不利な扱いを受けることが何度かありました。
それに対して主催者側に説明を求めたのですが、回答は決まって、「一部問題のある女装コスの人がいるが、線引きはできないので一律に対応させていただきます」という内容でした。


しかし、行動に問題がある、ということなら着てる衣服には関係ない客観的な事実なので、個別に対応できるはずと思います。
したがって、目につきやすく、主観的な要素の大きい、見た目に問題があることこそが、原因となっているのではないか?と結論付けられるわけです。
(主観的故に、線引きをする合理的なボーダーラインが主催者側には設定できないのではないでしょうか?)


このことにより、見た目に問題のある人物に脅威を覚えるわけです。


例の御仁も、行動、発言、歪んだ思想もさることながら、
それ以上に、見た目への配慮、着こなし、キャラクターの再現・表現に対する優先順位が低い「コスプレ」(私はあれをコスプレと呼ぶことには抵抗がありますが)であるからこそ、
そしてそのような人物が、多くの人の目に触れる場所に出ようとしていることこそ「迷惑」と感じる人が多いのではないでしょうか?
(あれ?なんか前にも同じ事を書いたような?)


そもそも、外見に配慮できるならば、行動にも配慮ができ、ここまで叩かれることもないような気がします。
コスプレをファッションに?自分が中心でないと気のすまない彼が注目を集めたいだけの詭弁に過ぎませんって。


また、例の御仁に対する対応についてですが、
「無視こそ最善の対応」である、と考えていました。


例の御仁には、イベント会場で幾度か接近を受けたことがありましたが、とりあえず事を荒立てることを避け、無視しておりました。
真っ向から相手にすることなくいればそのうち自滅するだろう(誰にも相手にされないと楽しくないと思うので…)、と考えていたわけです。


また、こういう人物を直接説得して、本人の自省を促すのは、経験上私がやると徒労に終わっており、別の方法で自らの活動の場を守るほうが効果的である、と考えていました。


正面から向き合っている(向き合った)方々の勇気と行動力には敬服します。